2016年12月24日 / by admin

大企業が入試試験に取り入れる適性検査とは?

入社希望者選定の効率を上げる適性検査

入試試験には数多くの希望者が応募し、大企業になればなるほどその人数は多くなっていきます。そんな大量の入社希望者に対して、一人一人の性格や素質、向き不向きを確認するのは不可能に近いのではないでしょうか。そんな大人数の希望者が集まる企業において、希望者の選定を効率的に行うために適性検査という試験が取り入れられています。学力試験と性格検査という2つの検査で構成されたこの検査は、1時間程度の審査でその人の素質や、何に対して興味を持っているか、何に向いているかなどをある程度把握できることができるのです。

適性検査によって判明するその人の性格や素質

適性検査は一見一般的な学力試験や、アンケートのような内容の簡単な試験に見えます。しかし、その結果でとても詳細に自分自身のことを相手に伝えてしまうとても重要な試験なのです。例えば、学力試験では、一般的な学力があるか、頭の回転が早いか、など基本的なことから問題をしっかりと読み解く力があるか、要領よくうわべだけで試験をこなしていないか、など入社後の勤務態度にかかわることまで見透かされる可能性があります。性格検査ではコミュニケーション能力や責任感、向上心の有無など人の本質までもあるていど明るみになってしまうのです。

適性検査をクリアするためには?

適性検査は予習をしていれば高得点を取れる、といった種類の試験ではありません。学力検査ではある程度の知識が必要となりますが、性格検査はあまり考え込まず、直感を信じて素直に回答していくことが大切です。どうしても受かりたい!と思うあまり、企業が求めているであろう内容を先読みして答えてしまったりすると、それすら見破られ信用できない人物というレッテルを張られてしまう可能性もあります。ありのままの自分を自信を持って表現することが適性検査では最も重要となるのです。

適性検査とは簡単な問題や質問を通して、その人物の能力や性格を見極める為のものです。検査の結果を元に、その人物には何が向いているのかを判断したりします。